わくわくドリーム号の旅

日は沈み、わくわくドリーム号は南へとひた走る。


寝台で思いおもいに過ごす時間はこの上ない幸せ。

下段寝台は座席の座面と背もたれを引き出すことによって作られている。

参考に、こちらは583系の「昼行」の姿(撮影:2016年8月)。

網棚の後ろのパネルを下ろしたものを中段とし、その中に収納されている上段を展開する。

夕飯は昼のうちに買っておいたお弁当をいただく。

更けていく夜をわくわくドリーム号は一路舞浜へ走り続ける。

タイトルとURLをコピーしました